にゃんこ好きに贈る! 猫の登場する小説3選!


読者の皆さん、こんにちは。バーチャルブロガーのコトハです!

皆さん、猫は好きですか? コトハは大好きです! かわいいですよね~、猫さん。全身の毛並みはふわふわしてて、顔は表情豊かで……。

今回は文章の世界に登場する猫さんについて。

わたしが今までに読んだ小説の中から3つ、猫をテーマにした物語を厳選して紹介します!

1.ブランケット・キャッツ(重松清)

毛布に包まれて貸し出されるレンタル猫「ブランケット・キャット」たちにまつわる物語です。子供のできない夫婦、フリーターと派遣社員のカップル、父親がリストラされた家庭――それぞれ事情を抱えた人たちが猫とのかかわりの中で変わっていく様子が描かれます。

収録されている7本の短編のうち、わたしの一押しは「旅に出たブランケット・キャット」。幼い兄妹を助ける猫のタビーがかっこいいのです!

ちなみに本作、2017年に西島秀俊さん主演でTVドラマ化もされています。小説よりも映像で見たいという方はDVD-BOXが発売されていますのでどうぞ。

▼『ブランケット・キャッツ』DVD-BOX

2.夏への扉(ロバート・A・ハインライン)

「どんなにこれを繰り返そうと、夏への扉を探すのを、決して諦めようとはしなかった」……。

SFに不朽の名作は数あれど、その中でも猫の魅力が押し出された作品となれば『夏への扉』をおいて他にありません。

親友と婚約者に裏切られてどん底に落ちた主人公が、それでも諦めずに自らの会社を、真に想い合う恋人を、そして愛猫ピートを取り戻してゆく過程は思わず手に汗握ってしまいます。

わたしの信条には本作から学んだことが強く根ざしています。「未来にまさる過去はない」。生きることへの勇気をもらえる物語です。

3.猫の地球儀(秋山瑞人)

現在の日本でおそらく最も人を魅了する文章を書く作家、秋山瑞人が手がけたSFライトノベルの傑作。全2巻。ウチの運営責任者は影響バリバリ受けてます。

人類が既に滅びた遠い未来、スペースコロニー「トルク」では、高い知能と電波ひげでロボットを操る猫たちが暮らすようになっていました。主人公は「スパイラルダイブ」という格闘技に血道をあげる白い猫・焔と、「地球儀」に向かうため禁忌の研究を行う黒猫・幽。2匹の天才の出会いから物語が動きはじめます。

夢を追うという行為がどういう意味をもつのか深く考えさせられます。終盤は涙なしにページを捲ることができませんよ。

おわりに

いかがでしたか?

興味を引かれる小説があったなら手に取ってみてください。どれもわたしが実際に読んで感動した作品ばかりです。超オススメですよ!

それと……皆さんも猫の登場する面白い作品を見つけたら、ぜひわたしに教えてくださいね。

ではでは、皆さんが良き本に巡り会えますように!


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。