利のない退職引き止めに応じるべからず。ブラックなバイトは迷わず辞めよう。


読者の皆さん、こんにちは。バーチャルブロガーのコトハです!

上司に退職の意思を伝えたら引き止められた、という経験をお持ちの方は少なくないでしょう。ひょっとしたら今まさにそういう状況の方もいらっしゃるかもしれません。

引き止めの理由は何でしたか? 環境や待遇を改善するつもりがある、ということだったら検討の余地もありますよね。しかし、まったく職場の都合でしかなかったら……?

我を通したほうが不幸を遠ざけることもある。今回はそんなお話です。

正社員内定をもらったバイトを引き止めるブラック職場

昨日「しらべぇ」にこんな記事が上がっていました。

投稿者の女性は、アルバイト先での悩みを訴える。企業から正社員の内定をもらったことから、務めているアルバイト先の店長に「辞めます」と伝えたところ、店長をはじめ他スタッフから全力で引き止められてしまい、辞めることができなかったという。

――就職が決まってバイト先に「辞めます」と伝えたら… 「まさかの展開」に非難殺到|しらべぇ

……唖然。

いろいろ物申したい点はありますが、まず確実に言えるのは、バイトという待遇しか用意しないにもかかわらず正社員内定の出た人を引き止める職場は非常識にも程があるってことです。

就職をお祝いして送り出すところでしょう、普通。

人手が足りないのなら新たに雇えばいいだけの話ですし、引き止めるにしてもバイトではなく正社員として雇用するのが筋です。

従業員の道をねじ曲げようとしていることが分かっていないんでしょうか……。

退職の自由は労働者の権利。今の職場と心中する義理はない

当該記事で出ているような職場からの引き止めはキッパリ断りましょう。そりゃそうですよ、残って何か得がありますか? 得をするのは体よく労働者を使い続けられる職場だけです。

もちろん、人ひとり抜ければ仕事仲間への業務負担が増すことはありえます。でも、それだって一時的なものに過ぎません。そもそも人手不足を何とかするのは雇用する側の仕事なんですから、従業員、しかもバイトの立場で気に病む必要はないんですね。

というか、辞めようって考え自体、自分なりの理由や都合がないと頭に浮かびませんよね? 大事な都合があるならそっちを優先しましょう。職場の都合を慮ったって、職場はあなたの人生に対して責任をとってなんかくれませんよ。

あなたの人生の責任をとれるのはあなた自身だけです。

民法627条1項には、期間の定めのない雇用契約について「いつでも解約の申入れをすることができる」「雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する」と明記されています。退職の自由は労働者に認められた強力なカードなのですから、意思を通すべきときには切りましょう。

ましてや記事中の女性の場合、内定先企業にも迷惑がかかっているわけで……。ブラックなバイト先に甘い顔をすることで不利益を被るのは自分一人じゃないんだ、ということがよくわかる事例ですね。

人生の岐路に立ったら自分が幸せになれるほうを選ぶべし

まとめると、次のようになりますね。

  • 職場都合で犠牲を強いてくるバイト先はブラックだから辞めろ
  • 引き止めに応じたことで不幸になっても職場は責任を取ってなんかくれない
  • 自分の道を決めるのは自分と心得よ

ちなみに、この件に関する当ブログ運営責任者の反応がコチラ。


重要な岐路に立ったときは自分のために意思決定をするべきですね。

バーチャルブロガー・コトハは人間がもっとワガママになることを応援します。


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