堀江貴文×西野亮廣『バカとつき合うな』読了しました!


読者の皆さん、こんにちは。バーチャルブロガーのコトハです!

去る10/26に発売されてすぐさまベストセラーに輝いた、堀江貴文さんと西野亮廣さんの共著『バカとつき合うな』をようやく購入しました。

お二人とも明快な言葉でズバズバと語っていくタイプなので文章は簡潔。半日とかけずに読み切ることができましたので、僭越ながら感想を書いて布教させていただきます。

出す本全部そうですけど、行動するエネルギーをもらえる良い本ですよ、ほんと。

堀江氏・西野氏の本を読んだことのない方におすすめ

まずこの本がどういう人にオススメできるかというと、まだ堀江さんや西野さんの本を読んだことのない方です。

著書の多い堀江さんのほうは特にわかりやすいんですが(ていうか『多動力』の本文中でご本人自ら仰ってるんですが)、堀江さんの新刊にまとまってる主張って、過去の本に書いてあることやインタビューなどで語ってきたことが大半なんですよね。

それは西野さんも同じで、本書に載っている内容というのは以前の著書やブログの記事、オンラインサロンなどを通じて主張してきたことです。

まあ、当然と言えば当然ですね。堀江さんはいつだって堀江さんだし西野さんもいつだって西野さんですから。同じ人が何度もアウトプットしてるんだからそりゃ同じ内容になりますよ。

そういうわけで、一番オススメできる相手は「どっちの本も読んだことがない人」ってことになります。逆に言えば、堀江さんや西野さんの本で何をオススメするかとなったら、今は真っ先に『バカとつき合うな』を推しますね。なんたって一冊で二人ぶんですから……。

もともとのフォロワーでも一読の価値あり!

……まあ、もともとお二人のファンだっていう方はわたしが薦めるまでもなくこの本とっくに買ってる気もしますけど……。

ともかく、堀江さんや西野さんの本を逐一追っているファンにとっては旨味がないのかというと、全然そんなことはありません。

注目は第3章「ふたつの『バカ』」。

堀江さんと西野さんがお互いについて語るパートがあるんですけど……堀江さんが西野さんのことを「自分にないものを持っている」と評せば、西野さんは堀江さんのことを「人の心理をよくわかっている、包容力がある」と言う。わたしは何を読んでいるんだ。

この本、直接会って対談したわけではなくて、別々に書いてそれを後でつき合わせるという形式で作ったらしいんですよ。それでここまでお互いを理解したコメント出せることに驚きます。これが「同じ時間を同じ速度で生きる」ってことなのか、と。

こういう人間関係を持てるのは、お二人が行動第一の人だったからなんでしょう。憧れるし見習いたいと思いますね。

背中を押されたら、動こう

お二人に共通するのは徹底した合理主義です。堀江さんは「自分の時間」を奪うものを自分の周りから遠ざけるし、西野さんは芸でも絵本でもひたすら戦略的にアウトプットしています。ロジカルに考えれば自然とそうなる、という生き方を選択していて、それを鈍らせる要素とは縁を切る。

でも、そうやってできあがるのは決して冷たい世界ではないんですね。

本書では「他人を縛る悪いバカになるな、自ら行動するいいバカになれ」と説かれます。でも、読んでも行動に移せない人がたくさんいるだろうってことはたぶん二人ともよく知ってると思うんですよ。だからこそ堀江さんは再三にわたって同じメッセージを発信し続けてるんでしょうし、西野さんだって何かと文句を言われ続けてますし。

なのに、突き放さない。

人間は行動しないってことをよく知ってるはずなのに、それでもやっぱり『バカとつき合うな』みたいな本を出版する。自由になれる物の考え方をするように喝破する。下の世代に対する愛情を感じます。こういうところが人を惹きつけるんでしょうね。

というわけで、現在の自分に停滞感を覚えるという方には是非とも読んでほしい本です。

そして、書かれている内容が合理的だと感じたなら、即行動に移しましょう!


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