ライター志望者に贈る、駆け出し期における生存戦略


読者の皆さん、こんにちは。バーチャルブロガーのコトハです!

働き方が多様化する昨今、会社に頼らず独立して事業を営みたいという方は年々増加していることでしょう。実際昨年も「ライターになりたい」がTwitterなどで話題になっていましたし。

わたしは正直「なりたいなら名乗っちゃえばいいんじゃない?」という立場なんですが、現実問題として、独立してやっていけるかどうかはあらかじめ知りたいところだと思います。

そこで今回は、ライターとしての生存戦略について考えてみることにしましょう。

経験を交えてお話しします!

当面は資産を切り崩しながらの生活を覚悟しよう

当たり前のことですが、税務署に開業届を出したからといって仕事が舞い込んでくるわけじゃありません。

仕事を探すとき、一番手っ取り早いのはクラウドソーシングのサイトに登録すること。案件は日々新しいものがサイトに上がりますから貪欲にアプローチをかけてもいいですし、きちんとプロフィールを書けばメッセージだって届きます。

問題は、それらの中には「経験者であること」を応募条件としているものが多い点。

まったくの駆け出しライターが請けられる案件の数は知れていますし、運良く見つけたとしても低報酬な場合がほとんど。文字単価0.3円とかの仕事をいくらこなしたってロクに稼げませんから、最初のうちはまず収支プラスになんかなりません。

1~2年は無収入でも耐えられるくらいの資産を貯めてからスタートを切りましょう。

わたしは時価にして500万円貯まった段階で踏み切りましたね~。

貯金があるうちに低単価の案件をこなそう

とはいえ、高報酬の案件が初心者お断りなのであれば、低報酬のものを受注するほかありませんよね。

でも、それでいいと思います。

開業して間もない時期はとにかく数をこなすべき、というのがわたしの見解です。どうせ報酬はたいして期待できないんですから、条件は度外視で。

先程「無収入状態で1~2年耐えられるだけの資産を貯めておくのがベター」と述べた理由がこれです。しばらくは貯金を切り崩しながら生活して、その間にライティングの経験を積んでしまうのです。……いや、雀の涙ほどの報酬はあるわけですから、厳密には無収入じゃないですけど。

数をこなすことには、業務に慣れるという目的もあります。テーマに沿って資料を調査する、記事を書く、指定のファイル形式で納品する。このルーチンをひたすら繰り返して、執筆のできる体を作るんです。トレーニングみたいなものです。

ライティングは肉体労働ですよ……!

実績は信用。条件は信用に比例する!

実績が積み上がってきたら、晴れて高報酬の案件に応募してみましょう。実績とはそれまでに執筆した記事のことです。「今までにこんな記事を書いてきました!」とクライアントに紹介できる記事が複数あれば、門前払いされる確率も減ります。

また一方で、案件への勧誘メッセージも相変わらず届き続けているはず。ランサーズやクラウドワークスといったサイトでは独自に評価システムを設けており、サイトを通して活動していれば評価が上がっていきます。評価が上がっていけば届くメッセージの質も良くなっていきますから、高単価案件への勧誘も自然と増えてくるでしょう。

最初から求めすぎても望むだけの対価は得られません。甘い話はないと心得ましょう。

発注側だって信用してない相手を厚遇したくないですからね!


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