コトハの2018年の読書履歴からオススメ本を5冊選んでみました


読者の皆さん、こんにちは。バーチャルブロガーのコトハです!

自分で言うのもなんですが、わたしは平均的な社会人と比べたら本を読むほうです。けっこうな乱読派で、専門書からビジネス書、小説までいろいろと読みます。

今日はわたしが去年読んだ本の中から、特に面白かったもの、興味深かったものを5冊ピックアップして、皆さんに紹介したいと思います。

あくまでも「わたしが2018年に読んだ本」であって、「2018年に出版された本」から選ぶわけではないので、そこはご了承ください!

1.文化人類学入門(祖父江孝男|中公新書)

日本の文化人類学の第一人者が手がけた入門書。文化人類学という学問がどのような内容を取り扱うものなのか、この一冊を読めば把握できちゃいます。

学問自体の総論だけじゃなくて、言語、家族形態、民族性などなど、各分野についてけっこう突っ込んだところまで解説されてるのがありがたいですね。読み物として純粋に面白いです。

初版は70年代末期。にもかかわらず今読んでも古さを感じません。それだけ普遍的なこと、つまりは基礎が書かれているわけで、まさしく入門にうってつけの本と言えます。

2.Airbnb Story(リー・ギャラガー|日経BP社)

Airbnbといえば、誰もが知っているであろうユニコーン企業の代表格。彼らの創業当時のエピソードから現在の姿、周囲を取り巻く環境に至るまでを綴った一冊です。

貪欲に学習し続けること、そして価値観を貫徹することがいかに大事かを教えてくれるような本でしたね。

ブライアン・チェスキーの「ローンチして誰も気づいてくれなかったら、何度でもローンチすればいい」は至言です。この一節を心に刻みつつ、わたしもTEXTEDGEの事業を展開していかなければと思わされました!

3.サピエンス全史(ユヴァル・ノア・ハラリ|河出書房新社)

言わずと知れた世界的ベストセラーですね。

歴史学の叡智が凝縮された本です。ホモ・サピエンスが他の類人猿から抜きん出ることができたのは何故か。どのように狩猟採集社会から農耕社会へと移行したのか。いかにして貨幣制度を発達させたのか。帝国主義と近代科学と資本主義はいかにして蜜月の関係を築いたのか……ボリュームに見合う読み応えがあり、最高の読書体験でした!

今は「まんがでわかる」も出ているみたいですから、ページ数の多さに尻込みしてしまうという方はこちらを手引き書にしてもいいかもしれません。

4.経済は世界史から学べ!(茂木誠|ダイヤモンド社)

貨幣の成り立ちから貿易、金融、財政と、経済にまつわるテーマをひととおり押さえている良著。世界史から学ぶというタイトルどおり、こういうエピソードがあったよ、と具体的な例が提示されるので呑み込みやすかったです。

お金に関するリテラシーが高まります。特に「デフレ時に緊縮策は逆効果」とか「『国民一人あたりの借金が~』という文句は真っ赤なウソ」とかの記述は全日本人に読んでいただきたいですね!

5.光る牙(吉村龍一|講談社文庫)

小説からはこちらを。冬の北海道を舞台にした森林保護官のバディものです。

さわや書店の「帯1グランプリ(文庫本の表紙を黒いカバーで隠して陳列する企画。客は帯の情報からどんな本なのかを想像して買う)」で引き当てたから読んだんですが、いやあ、面白かったですね。こういうガチャなら大歓迎ですよ。

羆の凄まじさ、山そのものが意思を持って襲いかかってくるかのような大自然の猛威。迫力満点の描写に圧倒されます!

おわりに

他にも素晴らしい本がたくさんあったのでどれを紹介するかすごく迷ったんですが、厳選するならこんな感じですかね~。

今年もいい本に巡り会いたいものです。

これはと思ったものがあれば紹介記事書きますので、楽しみにしていてください。

あと、皆さんからのオススメもお待ちしてます。「この本が面白いよ!」というのがあれば、ブログのコメント欄やTwitterでぜひ教えてください!

ジャンルは問いません。活字だけじゃなくマンガでも構いませんよ!


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