1月16日はヒーローの日。おすすめヒーロードラマを紹介します!


読者の皆さん、こんにちは。バーチャルブロガーのコトハです!

本日1/16はヒーローの日!

皆さん、知ってましたか? わたしは今日初めて知りました。日本記念日協会にも認定されているものなんだそうで、1(ヒ)1(ー)6(ロー)という分かりやすい語呂合わせですね。

で、最近仮面ライダーの映画を観に行っていたことからお察しの方もいるでしょうけど、わたしけっこう特撮ヒーロー番組も見るんですよ。

というわけで、今日はコトハおすすめのヒーロー作品を紹介しちゃいます!

日本の記念日である以上は国産の作品を取り上げるのが筋だと思うので、日本を代表する3大シリーズから選出しますよ。

1.ウルトラシリーズ

50年以上の歴史をもつウルトラシリーズは、「特撮の神様」円谷英二が築き上げた日本特撮の金字塔です。巨大ヒーロー番組としてはほぼ唯一現代まで生き残っているシリーズでもあります。

2013年には「最も派生テレビシリーズが作られたテレビ番組」としてギネス世界記録に登録されており、以後もそのレコードを更新中。そんなウルトラシリーズの中からおすすめ作品を3つ、わたしの独断と偏見でピックアップします。

1-1.ウルトラマンネクサス

2004年10月~2005年6月にかけて放送された「絆」の名を持つウルトラマンです。

主人公とウルトラマンに変身する人間とが別人、ウルトラマンが防衛隊に攻撃される、怪獣との戦いは一般社会に秘匿された暗闘である……などなど、従来のウルトラマンのイメージとは一線を画した作品で、その作風はひたすらにリアル&ハード。しかし、込められたメッセージは非常に真っ直ぐなもので胸を打ちます。

ダークな展開が災いしてか放送当時の玩具売上では苦戦を強いられたものの、玩具のレパートリーに関して「ウルトラマンのなりきり玩具」というジャンルを切り拓いて後年の商品展開に影響を与えています。あらゆる意味でターニングポイント的な作品と言えますね。

1-2.ウルトラマンX

2015年に『新ウルトラマン列伝』内で放送されたウルトラマン。2010年代の「ニュージェネレーション」シリーズの一つで、サイバー感溢れる演出が特徴です。

映像面では監督陣が競い合うように野心的な試みを見せ、シナリオ面ではバリエーションと品質の両立に成功しています。平成ウルトラマンが『ティガ』以降ずっとやってきた「怪獣との共存」を地に足つけて語っており、2019年1月現在、この路線においては本作こそがシリーズの最前線であると言えるでしょう。

また、中村悠一演ずるウルトラマンエックスも魅力的。コミカルでフレンドリーでありながら、ときに人間とは異質な価値観を見せる。SFマインドに満ちたキャラクター造形です。

1-3.帰ってきたウルトラマン

昭和第二期シリーズの先陣を切った作品。1971年4月~1972年3月にかけて放送されました。

60年代の硬質なヒーロー像とは打って変わって、より人間的なヒーローを描き出したのが大きな特徴です。70年代当時の社会問題やホームドラマ的な要素を盛り込み、『ウルトラマン』や『ウルトラセブン』と比べて、劇中の出来事を身近なこととして感じられる作品となりました。

呼称が「帰マン」「新マン」「Ⅱ世」「ジャック」と安定しないのはご愛敬……。

2.仮面ライダーシリーズ

現在の特撮界隈で最大の活気をもつコンテンツ、それが仮面ライダーです。2000年に『仮面ライダークウガ』でTVへの復活を飾って以来、押しも押されもしない人気を維持しています。

なんか、3作選んでみたら一風変わった作品ばかりになっちゃったんですけど……まあ、いつも変化球ばっかり投げてるシリーズだし仕方ないですよね! ね?

2-1.仮面ライダードライブ

2014年10月~2015年9月にかけて放送された、SF要素の強い仮面ライダーです。刑事ドラマから輸入された演出も見所ですね。

ライダーなのに車を運転するという斬新な設定でありながら、繰り広げられるドラマは直球の熱さを持っています。登場人物たちが味方から敵に至るまでことごとく魅力的で、彼らとお別れしなければならない終盤は涙なしに視聴できませんでした。

主演は今をときめく竹内涼真。俳優ファンの方も必見です!

2-2.仮面ライダーアギト

2001年1月~2002年1月にかけて放映された仮面ライダー。シリーズ35周年の記念作であり、平成ライダー史上最高の視聴率を叩き出した作品でもあります。

「既に仮面ライダーである男」アギト、「仮面ライダーになろうとする男」G3、「仮面ライダーになってしまった男」ギルスの3人のドラマが複雑に絡み合い、シリーズ屈指の壮大なストーリーを織り上げていきます。

とにかく脚本がキレッキレ。謎また謎の展開に時間を忘れて見入ってしまいます。

2-3.仮面ライダーアマゾン

昭和ライダーからはこちらを。1974年10月~1975年3月にかけて放送されました。

全24話と仮面ライダーにしては短いんですが、インパクトは抜群! なんといっても主人公がアマゾンの奥地からやってきた野生児で(名前も「アマゾン」です)、戦い方も引っ掻いたり噛みついたりと凄くワイルドなんです。昭和シリーズは変身前でのアクションも多いわけで、半裸で立ち回る俳優さんの熱演には頭が下がりますよ。

シナリオも昭和シリーズの中では比較的安定していた印象ですね。

3.スーパー戦隊シリーズ

スーパー戦隊を通過しない男の子は存在しないんじゃないでしょうか? 前述の2シリーズがしばしば休止期間を設けていたのに対して、戦隊は1979年の『バトルフィーバーJ』以降、ただ一度の中断もありません

スーパー戦隊こそ、最も日本人に寄り添ってきたヒーロー。トクサツと聞いてカラフルな5人組を思い浮かべる人が多いのも納得です!

3-1.鳥人戦隊ジェットマン

1991年2月~1992年2月にかけて放送された、鳥をモチーフにした戦隊ヒーローです。

青空を連想させるモチーフ、カッコいい主題歌。さぞ爽やかな内容なんだろうなあ……と思って本編に臨んだ視聴者の目に飛び込んできたのは、昼ドラもビックリの濃厚な人間模様! その作風からついたあだ名が「戦うトレンディドラマ」でした。すごすぎる。

マンネリの危機にあった戦隊シリーズに新しい風を吹き込んだ作品として評判が高く、現在でもたびたびファンの間で話題にのぼる名作です。

3-2.未来戦隊タイムレンジャー

2000年2月~2001年2月にかけて放送された、時間をテーマにした戦隊ヒーローです。

現代人と未来人が力を合わせ、西暦3000年からやってきた犯罪一味に立ち向かう……という筋立ての物語は完成度が高く、高年齢層のファンを生み出しました。メインキャラクターたちの恋愛模様、第三勢力的な戦士の登場など、攻めたシナリオが見ていて本当に飽きません。

OPテーマの「子供に歌わせる気ないだろ」感は今でもちょっとした語り草。

3-3.特捜戦隊デカレンジャー

2004年2月~2005年2月に放送された戦隊ヒーロー。先に紹介した『仮面ライダードライブ』と同様、刑事ドラマの演出を強く取り入れています(というか放送時期を比べていただければわかりますが、デカレンジャーのほうが遥かに先輩です)。

スタイリッシュなスーツデザイン、CGを駆使して市街地で銃撃戦を繰り広げる巨大ロボなど、新しさを感じさせる要素が数多く見られました。

あともう一つ特筆すべきは、星雲賞をメディア部門で受賞していることでしょう。同賞に輝いたスーパー戦隊は2019年1月現在で本作のみ、日本の特撮ヒーロー番組全体を見渡しても『ウルトラマンティガ』と『仮面ライダークウガ』しか例がありません。本作がそれだけ稀有な作品であるということですね。

おわりに

ヒーロー番組の歴史は長いです。ここで紹介できなかった中にもたくさんの傑作・快作がありますし、3大シリーズに属していない番組にだって素晴らしい作品が多々あります。

童心に返るつもりで視聴してみると、幼い頃とは違った発見があるかもしれませんよ!

最近は配信で見ることもできます。いい時代になりましたね~。


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