低単価の案件ほど注文が多い。疑問を持ったら他の仕事を探してみよう


読者の皆さん、こんにちは。バーチャルブロガーのコトハです!

ライターを始めてみたはいいけれど、クライアントから課せられる「縛り」が妙にきつい……そんなお悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。

実は、わたしも最初の頃はそうでした。

画像をこちらで挿入する。指定のキーワードを記事中に十数箇所以上入れる。ある特定の言い回しを避ける……などなど、構成に関しても本文に関しても制約が多い。そのくせ文字単価は0.3円とか0.4円で、これではとても割に合わないように思えるのだけれど、なにせこっちは駆け出しなので実際の相場観がよくわからない……という状況が半年くらい続いたんです。

もちろん、以前書いた記事でも触れたとおり、文字単価0.3円なんてのは問答無用で「割に合わない仕事」だったわけですけど。

あれからいろいろと仕事を受注してわかってきたのは、高単価の仕事ほど面倒な制約がないってことです。

体感としては文字単価0.8円くらいからクライアントの質が変わってくる印象ですね。SEO対策よりも内容重視で、編集部によるチェックの際も機械的に行われるのではなくしっかり文脈を見て判断してくれる、そういうクライアントが増えてきます。

どうしてこういう傾向が生まれるのか。

わたしはメディアの中の人じゃないので想像するしかありませんが、たぶん、そのへんの主婦や学生をつかまえて記事を書かせようとしたら、厳格なルールのもとでないと収拾がつかないんじゃないでしょうか。報酬が少ないあたりクライアントの予算もそれほど多くないでしょうから、編集の人員にコストをかけているとも思えません。だからチェックの際も機械的に「この文字列はダメ」とやるしかないわけですね。……いえ、あくまでも想像ですけど。

とにかく、仮にわたしの考察が正しいんだとすると、ライターがそんな案件ばっかり受けてちゃいけませんよね。ライターにとって記事作成は本業なんですから。火事や勉強の片手間に文章を書くのとはワケが違うんだ、ということを自覚するべきです。

もしも今あなたが制約の多さに不満を感じているなら、より高いステージへと上がる準備ができたということ。勇気を出して条件の良い案件に応募してみてください。

いつまでもケチなクライアントと付き合っていてはライターとしての成長は望めません。ときには「切る」ことも必要なのです。


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