完璧主義をやめよう。サービス向上は走りながら考えるべし


読者の皆さん、こんにちは。バーチャルブロガーのコトハです!

自分のビジネスを立ち上げるとき、どうしても頭をよぎってしまうのは「もっと細部を詰めてからリリースしたほうがいいんじゃないか?」という考えです。

実際のところ、クオリティを高めるのと完成度はそこそこでも次々リリースしていくの、どっちが正道なんでしょうか。

パーフェクトなものを提供したいと思うのは人情ですが……。

発表しなければどんな評価も得られない

これに関しては結論が出ていて、まずリリースすることが大事です。

完璧なものを作ってから、完璧な仕事ができるようになってから注文を取ってこようとすると、いつまで経ってもビジネスを軌道に乗せることができません。準備しているうちに「まだ改善の余地があるのでは?」といろんなところが気になってきてしまい、結局発表できなくなってしまうんですよね。

それよりだったら、たとえ未完成だとしてもリリースしてしまったほうが建設的です。

完璧主義は行動しないことの言い訳に化けます。リリースしない理由を探し始めてはいないか、自分に問いかけてみましょう。

DAZNに学ぶ「未完成のものを提供する勇気」

ところで、皆さんはスポーツを観戦しますか?

もし観戦するのであれば、DAZN(ダ・ゾーン)を利用されている方がほとんどではないかと思います。

スポーツに興味のない方のために説明させていただくと、DAZNとはイギリス発のスポーツ配信サービスです。サッカーや野球はもちろん、バスケやアメフト、ラグビー、モータースポーツなどなど、非常に多くのジャンルをカバーしているプラットフォームですね。

さて、このDAZN、日本ではJリーグの全試合ライブ中継が有名です。かつては衛星放送大手「スカパー!」が放映権を持っていたJリーグですが、巨額の契約金を提示したDAZNを2017年シーズン以降の中継パートナーに選んで現在に至ります。

現在でこそすっかりJリーグファンに受け入れられた感のあるDAZNですが、サービス開始当初の評判は必ずしも良好ではありませんでした。画質が安定しない、フリーズが頻発するといった苦情が毎週のようにSNSを賑わせていたのを覚えている方も多いハズ。

つまり、DAZNは完璧ではないものをローンチしたわけです。

そして、現在のDAZNで前述のようなトラブルは激減しています。「ここが困る」「もっとこうしてほしい」という顧客の意見をフィードバックして、サービスの質を高めたんですね。

これこそが強いサービス提供者の姿でしょう。

最近では解説者の質についての議論が目立つので、そのへんも改善……されたらいいですね。

「常に実験」の心持ちでまずはリリース!

ある程度形になるところまで練り終えたら、とにかくスタートを切ってしまいましょう。

頭の中だけで考えた不備を潰していくよりも、市場に出してしまって顧客の声をダイレクトに聞くほうが正確に決まってますからね。より高い品質を求めるからこそ、まずはリリースすべきなんです。

①サービスを提供する

②顧客からの意見をフィードバックする

③改善したサービスを再び送り出す

この順番でサイクルを回していけば、あなたのビジネスは高速で軌道に乗るでしょう。

批判的な意見と向き合う覚悟が必要、という味方もできるでしょうか。


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