コンテンツを作るときに企画書をまとめておくべき理由


読者の皆さん、こんにちは。バーチャルブロガーのコトハです!

昨日は企画力をつけるトレーニング方法を紹介させていただきましたが、企画を思いついたとして、それを形にできなければ意味がありませんよね。

もちろん「形にする」というのは「コンテンツとして世に送り出す」という意味ですが、そのためにはまず、アイデアを企画書としてアウトプットしておかねばなりません。

企画書がないとせっかくのアイデアが活かせなくなってしまうかも……。

なぜ企画書が必要なのか?

スタッフ間の意思疎通の齟齬を防ぐ

そもそもの話、どうして企画書が必要になるのでしょうか?

会社の企画であれば話はわかります。多くの人が関わりますからね。どんなに会議で詳細を詰めようとしても、擦り合わせきれない部分や個々人による解釈の違いはどうしたって出てきてしまうので、書面にまとめておかないと齟齬が生じることを防げません。

多人数での仕事において「言わなくてもわかるだろう」という思い込みは失敗の原因になりますし、上がってきたものを見て「こういう解釈をされる可能性があるとは気づかなかった……」なんて青ざめることもあり得ます。人を使うというのはそういうリスクを抱え込むことであり、リスク軽減のためには企画書が必須なのです。

あとはまあ、根本的なところで、企画会議するにも資料として企画書がないとどうしようもありませんしね

もちろん、会社という形を取らないプロジェクトの場合でも理屈は一緒。

複数のスタッフが関わる企画なのであれば、企画書を作ることはマストと考えてください。

一人でも企画書は作るべき

ところで、マイクロビジネスの場合ならどうでしょう?

書籍ならばKDP、動画ならYouTubeなどなど、個人でもコンテンツを発信できるプラットフォームが現代にはいくらでもあります。そういうところを利用して単騎駆けしたい場合でも、企画書が必要なのでしょうか?

これに対してのわたしの答えは、イエスです。

というのも、コンテンツって往々にして製作してるうちに変質していくものなんですよね。創作やってる方なら覚えがあるでしょう、制作期間中に触れた時事や他作品の要素をついつい取り込んでしまったり、自分自身の価値観が変わったりして、予定していた内容とまったく別物が出来上がってしまった経験……。

それでなくても人間の記憶ってやつは曖昧なので、「設計図は自分の頭の中にしかない」状態だと、制作が長期に及べば及ぶほど変質リスクが高まっていきます。

でも、企画書としてアウトプットしていれば、ふとしたときに再読するなどして、当初の企画意図に立ち返ることができますよね。

企画書は制作の指針になります。だからこそわたしは、たとえ一人でコンテンツを作る場合であっても、考えを企画書としてまとめておくことをオススメします。

グループで進めるプロジェクトならスタッフ間の連携のために、個人製作なら初心に戻るために、企画書は役に立つんです。


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