読者の皆さん、こんにちは。バーチャルブロガーのコトハです!
先日の記事で予告させていただいたとおり、新カテゴリ「生き物のこと」を設置しました。今日は当該カテゴリ一発目の記事、ということになります。
もっとも、購入したワラジムシ・ダンゴムシが到着するまでにはもう少しかかるはず。
では何をするのかと言うと、お迎えのための環境を今のうちに整備しておくのです。何事も事前にしっかり準備しておくとスムーズに進められますからね!

用意するもの
わたしは昆虫(ワラダンは昆虫ではありませんけど)飼育の経験があまりなく、ワラダンに関しては飼育するという発想自体なかったので器具の持ち合わせがありませんでした。
というわけで、とにもかくにも必要なものを買い集めるところからのスタートです。
・昆虫マット
・腐葉土
・樹皮
・木の葉
概ねこんなところでしょうか。
いろいろ調べてみたんですが、カブトムシやクワガタムシを飼うときの要領で基本的にはいけるということでしたから、飼育用品もそれに準じたラインナップというわけです。

マットと土を敷く
まずはプラケースの中に昆虫マットを敷いていきますよ。
こぼしてしまうと掃除が大変ですから、慎重に入れていきます。

う~ん……? もうちょっと少量でもよかったような気もしますけど、まあ、なかなかいい感じなのではないでしょうか。プラケースがそもそも小さいから実際以上に厚く見えているってこともあるでしょうしね。
マットを敷き終わったら、次はその上から腐葉土を被せていきます。

だんだんそれっぽくなってきました。
園芸趣味があるわけでもないので、腐葉土なんて久しぶりに触りました。自然の匂いが漂ってきます。林の中を歩いているような気分になれて嫌いじゃないですね、この匂い。

樹皮と木の葉で装飾

天然樹皮を置いてやります。一袋の中に2個入っていました。
カブトムシやクワガタだと足場になるんでしょうね。わたしがお迎えするのはワラジムシとダンゴムシですから、もっぱら隠れ家として使われることになりそうです。

上から木の葉を散らしてやります。隠れ家になるのはもちろんのこと、どうやら保湿効果も期待できるみたいですね。
これ、我ながらいい出来なのでは!? かなり自然っぽい外観になったと思いますよ!

虫よけシートを被せて完成

あとはコバエ侵入対策として虫よけシートを被せたうえで、蓋を閉めれば完成です!
虫よけシートを被せるのは、わたしのプラケースが画像の製品、要するに普通の虫カゴ(?)だから発生した工程ですね。最初からコバエシャッターを使えばシートいらなかったんですが……まあ、その、深く考える前にこのプラケース買っちゃったので……。
ともあれ、あとは生体の到着を待つばかり。
ワラジムシとダンゴムシをそれぞれ一種類ずつお迎えする予定なんですが、おそらくダンゴムシのほうが先に届きます。明日か明後日には紹介できると思いますので、更新をぜひ楽しみにしていてくださいね!
